でいりいおくじょのBLOG

2016.04.27

京風親子丼

外で何かおいしいものを食べる時
 

単に“食べる”だけを楽しみにしたのでは、もったいないと思っています。

例えば、今回の京都
 

行く前からどこで何を食べようかと

ネットや本や雑誌などを駆使して、あそこにしようか、こちらにしようか

と考えるのは楽しいものです。
 

で実際に、お店を捜し歩くのも、また楽しみ

わかりにくい場所にあるお店を見つけたりすると

テンションが上がりまくります。
 

で、注文してから、料理が出てくるまでのワクワク感や

実際に食べる楽しさ。
 

それから、帰ってきて、もう一度その料理を再現しつつ作る喜び
 

そんな風にすると、一回食事が、何倍にもなって

おいしさも、楽しさも何倍にもなって

一緒に食べる家族も、一緒になってわいわい楽しくなって

本当にいいことづくめです。
 

さてさて、そんなわけで

今日は、さっそく京風の親子丼にチャレンジです。
 

今回の親子丼で、私は注目した点は

鶏はもも肉で、野菜は九条ネギ

汁だく

卵がトロトロ
 

まず鶏肉ですが

わりに小さめに切ってあり、しかも皮なし!!
 

皮を取っておられるのか、あるいは、たまたま皮のついていないところに当たったか

私が皮に気づかなかっただけか

その辺は、ちょっとわからないのですが

とにかく今日は皮なしで。
 

そうして、取った皮は、しょうがとねぎと一緒にコトコトに出して

スープを取り

そのスープを親子丼のベースに使ってみようというわけです。
 

ちょっとコクのある鳥のスープを使えば

汁だくになったご飯もおいしいかなと。
 

鶏の皮からとったスープを小さめのフライパンに入れて

しょうゆとみりんで味を調えたら

まずは鶏肉をさっと煮て
 
2~3分煮たところで

青ネギ(九条ネギがなかった!!)をいれて

溶き卵。
 

卵は一人2個で、しっかり溶き

おだしに流しいれた後、かきたま汁を作る要領で、大きく混ぜます。
 

卵は、あまり溶かないほうが、

白身がおだしを包み込んで、ふっくら仕上がるのですが
 

しっかり溶いた卵を流しいれた後、大きく混ぜて火をとおすことで

卵が、とろとろふわふわになって、

これはこれで、また別のおいしさになるんです。
 

あとは、これをかつお節を広げたご飯にたっぷりかけるだけ。

ご飯の上にかつお節を広げておくのが奥薗流で

これで、かつおの旨みが簡単にプラスできます。
 

最後に忘れてはいけないのが

粉山椒。
 
 

粉山椒をかけることで、京風親子丼が完成します。

 

まあ、即興で作った丼にしては

なかなかの出来で、おいしくいただきましたが

自分では納得いかない点、まだ工夫できる点もあり
 

例えば

汁だくにすることで

どうしても、しょうゆやみりんの量が多めになるので

その辺、何とか上手に味をつける工夫はできないか、とか
 

卵の混ぜ方。

まだもう一工夫、ふた工夫できそうな予感です。
 

たかが親子丼ですが、

こんな風に、外で食べた味をわが家に取り込んで

我が家の親子丼を少しずつ完成させていくのは

本当に楽しく
 

また、東京の親子丼も食べ歩いて

いいとこどりして、ミックスの味を作り上げてみたいなあなどと

味への好奇心、探求心、それから野望は尽きません。
 
 

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