でいりいおくじょのBLOG

2016.04.02

焼き豆大福&豚肉の粒マスタード照り焼き弁当

昨日の撮影の時

おやつとして差し入れていただいたのが
 

瑞穂の豆大福!!

なんでも東京の3大大福の一つだそう。

(あとの二つは、群林堂と松島屋)
 

東京3大大福というのを初めて知りました

原宿に、こんな昔ながらのおいしい和菓子屋さんがあるというのもびっくりです。

原宿って、クレープとか、おしゃれなカフェばっかりじゃないんですね。
 

で、この瑞穂の豆大福、

お餅も豆も柔らかめ。

あんはさらりとしたきめの細かいこしあん。

とにかくこしあんの粒子が細かくて、品がいい。

口の中でスーッと消えていくような品のいいあんと柔らかい餅

餅に混ざった豆が少なめなのは

きっと、このあんこの柔らかい食感を邪魔しないように計算されている気がする。
 

さて、その豆大福。

最後に少し余ったので、お土産にいただきました。
 

今日のおやつにそのまま食べようかと思ったのですが

ふと、思い直して、フライパンで焼いてみました。
 

こういう大福って、硬くなったからといって、電子レンジで温めるのは絶対NGですね。

お餅が変に柔らかくなりすぎるし、あんもどろりとしすぎて、おいしくなくなる。
 

じゃあどうするかというと

フライパンで焼くんです。
 

オーブントースターで焼くという手もありますが

ヘラでぎゅっと押さえながら焼く方がおすすめ。

押さえることで形がぺちゃんこになり、フライパンに接する面が多くなり

全体にかりっと香ばしくなるんです。

(オーブントースターだとこうはならない)
 

焼くときは、油をひかず

弱めの火加減でじっくり焼くのがコツです。
 
 

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話が前後しますが

今日のお弁当の話も。
 

今日のお弁当は
 

豚肉と玉ねぎの粒マスタード照り焼き

ベーコンとジャガイモの煮物

春キャベツとコーンのサラダ

はんぺんのチーズ焼き

卵焼き、ミニトマト
 

豚肉の生姜焼きを作る要領で、

しょうがのすりおろしの代わりに粒マスタードを入れるだけ。

粒マスタードって、醤油とも相性がいいんです。
 

春キャベツとコーンは、さっと炒めてドレッシングで和えれば

彩もいい簡単サラダになります。

ドレッシングはごく少なめにし、下にひいたマヨネーズを食べるときに混ぜるようにしておくと

キャベツから水が出にくく、詰めるときも彩がきれいに仕上がります。
 

はんぺんのチーズ焼きは、

食べやすく切ったはんぺんをこんがり焼いたところにピザ用チーズをふりかけ

トロリとなったところをひっくり返して、チーズをカリッと焼けば出来上がり。

下にケチャップを引いたところに入れます。

食べるとき、ケチャップをつけるとおいしいですね。
 
 

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